NITEで新型コロナウィルスに対して塩素濃度35ppm以上で有効な物質と評価された強酸性水（強酸性次亜塩素酸水）を扱っている企業として、現在のコロナ禍に対する情報をブログで載せていくことは責務であると感じています。

今回は重要な「院内クラスター」についてです。

 

入院時は陰性だった

知人は医療従事者で同業者の友人が務めている病院で新型コロナウイルスの院内クラスターが発生したと聞きました。話によると患者から始まる院内感染だったようですが、始めの感染者は当初コロナとは別理由での入院患者様だったそうです。その入院当初にもPCR検査を実施し、結果は陰性。

感染理由として、入院患者様の外出外泊や訪問者の受け入れは、現在出来ないのが基本なので以下の2点が考えられます。

 

クラスターが始まった考えられる理由と対策提案

１．入院時は潜伏していて、陰性になった。

　　新型コロナウイルスは未だ実態が解明出来ていないので、可能性としては考えられます。これが正しいとなると一般入院患者の対策をさらに１段階あげて対処する必要性が出てきます。

　　対策の提案　入院患者様の口腔内洗浄

　　強酸性水（強酸性次亜塩素酸水）を使って入院患者様全員に毎日口腔内の洗浄を提案します。新型コロナウイルスに対して有効な物質と認められた中で、「経口毒性試験で害が無い」と評価される商品はそう多くないと思います。口腔内での効果は未知数ではありますが、何も対策を行わないよりも良いと考えております。

※使用方法につきましては、自己責任となります。

 

２．知らず内に院内感染が起きた。

　　細心の注意を払って対策しておられると考えていますが、現状の院内対策が合っていない可能性があります。

　　対策の提案　院内清掃に強酸性水を使用

　　ほどんどの医院が現状の院内清掃対策として、強酸性水（強酸性次亜塩素酸水）を使用していません。現状の打破をお考えでしたら、有効な物質として評価された強酸性水の導入を検討してください。もちろん食材の洗浄にも使用できます。

 

強酸性水（強酸性次亜塩素酸水）は他の次亜塩素酸水とは違い、OHラジカルでウイルスの膜を破壊し、次亜塩素酸でとどめを刺す次亜塩素酸水の中で一番強力な除菌液です。

しかも使用する塩素濃度は低く、さらに塩素の分解スピードも早いために害が一切ありません。

 

認識を新たにして、このコロナ禍に共に対抗して参りましょう。