英保健相は12月14日に、イギリスで新型コロナウイルスの変異種が検出されて、最近の感染者数急増に関係しているとの発言がありました。

ワクチン接種が開始されたばかりのイギリスです。

 

コロナウイルスは、もう3000以上も変異している様ですが、、これらよりも感染力が高く進化している可能性もあるようです。

 

11月中旬にはスペインで変異種が発見された「20A.EU1」

12月中旬でイギリスでさらに変異種と。。ワクチンの効果は追いついていけるのでしょうか？

 

とにかく変なウイルスですよね、新型コロナウイルスは。

まず基本原則の冬はウイルス、夏は菌が無視されて夏でも流行しましたから、、暑いの苦手という普通のウイルス理論が通じない。

いつもながらの憶測で書きますが、ウイルスの膜が厚いのでは？と考えています。

次亜塩素酸水の微酸性や弱酸性も強い除菌能力を有しています。

今までのノロやインフルエンザなど瞬殺の筈でしたが、新型コロナに限っては瞬殺できたのは強酸性だけと伺っております。

 

強酸性水（強酸性次亜塩素酸水）は、OHラジカルの前駆体イオンの量が多いために膜を破壊するのが得意で、そして次亜塩素酸でとどめを刺します。

どんなにコロナウイルスが変異しても、どんな新種が登場しても、ウイルスの膜には水素があって分解できるのはOHラジカルという原則は変わらないので、今後の効果も期待大です！

 

早くコロナ禍が終わってほしいですが、鳥インフル事情も気になります。

 

早くウイルス時代が過ぎ去ってくれることを、ただ祈るばかりです。