12月16日のブログでお伝えしています、新型コロナ変異ウイルスの追記となります。

 

「新型コロナ変異ウイルスは感染力が高く、さらに感染後から時間をおいて急変する」という話も聞いてはおりましたが、情報の正確性が確認できずにいたので記載するのを控えておりました。

 

今現在12月28日でも、大手メディアなどでの記載はありませんので、不確かな情報である事を念頭においていただきながら、それでも「備えあれば憂いなし」の気持ちでお伝えしたいと思います。

 

新型コロナ変異ウイルスはすでに国内に入り込んでいる可能性があります。

イギリス発症での変異ウイルスと南アフリカ発症の変異ウイルスの２つがあるとの報道ですが、最近の中国でも急に倒れて動けなくなる人が続出している動画を見ました。

変異ウイルスとは限りませんが、タイミングが重なってしまうため中国でも別種類の変異ウイルスが発生したのではと疑ってしまいます。

このすべてが新型コロナ変異ウイルスだとすると、イギリスやヨーロッパだけではなく世界中に広がっている可能性があります。

日本はイギリスからの入国のみに制限をかけておりましたので、その他の国からの入国の方はスルーでした、ならばすでに日本国内にも入っていることは十分に考えられます。

ここに来てコロナ禍は新たなステージへと突入しているのは、間違いないと思います。

１日でも早く、海外からすべての国の入国を停止をご考慮願いたいです。

 

南アフリカ発症の変異ウイルスの陽性になった方は、入国時は陰性でその後陽性となったそうですね。

海外からのすべての国の入国がすぐさま停止出来ないのであれば、入国者全員に強酸性電解水での口腔内洗浄を行うことを、かなり積極的に提案します。

 

何度でも書きますが強酸性水（強酸性次亜塩素酸水）は、経済産業省所管のNITEより新型コロナウイルスに対して塩素濃度35ppm以上で有効な物質と判断されました。

そして毒性試験により、経口毒性はありません。

強酸性電解水での口腔内洗浄を試してみても良いのではないでしょうか？

新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の方々は今一度ご考慮お願い致します。

 

注意：口腔内洗浄は現在、自己責任になります。

 

NITEで新型コロナウイルスに対して次亜塩素酸水の有効塩素濃度は35ppm以上と発表されましたが、NITEでの検証は電解型が35ppm以上です。

混合型である非電解型は50ppm～300ppmでの検証しか行っておりません。

なぜ一色単にして誤解を生むような発表を行ったのですか？

そしてなぜ強酸性がもっとも効果的であったと発表出来ないのですか？

参考資料　NITE 新型コロナウイルスに対する代替消毒方法の有効性評価（最終報告）

20ページの-試験に供した次亜塩素酸水サンプルの結果のまとめ-

 

次亜塩素酸が効果が高いのではなく、電解型はOHラジカル＋次亜塩素酸のダブル効果のために低塩素でも効果が高いのです。

同じ次亜塩素酸水と称する商品でも、電解型と混合型はまったくの別物です。

そしてOHラジカルのイオンを多く含むために強酸性になっているので、強酸性電解水は次亜塩素酸水の中でも最も威力が高いのです。

 

認識を新たにして、新型コロナ変異ウイルスの感染拡大をなんとしても食い止めたいです。

 

他の商品の何よりも、強酸性水が一番のお役に立てると私は考えております。

 

是非、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の方々のご理解を心より願って、今回は終わりとさせていただきます。