第２回緊急事態宣言の解除と変異ウイルス

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新型コロナ対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言が解除されました。

あと数ヶ月でオリンピックの予定です。

理想としてはこの緊急事態宣言を維持しつつ、全国民にワクチンの接種をさせることが正解であろうと思っております。

しかしコロナ対策だけではなく、経済という生活の営みを考えると、そうも言ってはいられない現実があります。

今回の緊急事態宣言は新規感染者数1,000人前後の下げ止まり状態、ここで解除となりました。

ですが心配はやっぱり変異ウイルスです。

ここから感染者数が減ることは考えにくいですから、増えてしまうのは致し方ないとしても増えてしまう量をなるべく減らす努力を、自分はこれからも頑張っていきたいです。

どんなに変異しても強酸性次亜塩素酸水は有効の可能性が非常に高い！

心配なことは変異した新型コロナウイルスはさまざまな種類が出て来ていますが、それに対して現在の除菌液は対応できるのか？という事だと思います。

ここで何よりお知らせしたいのは強酸性電解水（本当の次亜塩素酸水）は、どんなに変異しても有効であり続けられる可能性が非常に高い！という事です。

とても簡単に書きますが、ウイルスが変異するとは内部構造が変わるという事だと考えてください。

しかし同じコロナウイルスである限り基本構造は変わらないのです。

外側がエンベロープという脂質の膜で包まれていて、その中にウイルス独自のタンパク質があります。

この脂質の膜とタンパク質は、強酸性であるOHラジカルのイオンと次亜塩素酸が破壊するのが得意なので、どんなに変異しても効果が変わらない可能性が非常に高いのです。

 

オリンピック開催は心配ではありますが、何もやらないでただ我慢我慢ではつまらないだけです。

国はとにかく頑張って新規感染者数を減らして、少しでも国民の気分転換になれるようにオリンピック開催をして頂きたいです！

 

そこで弊社の強酸性水がお役に立てる事を切に願っております。