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コロナ禍を終焉させるのはワクチンではなく治療薬？

世界中でワクチン接種が進み、ワクチンで出来る事、出来ない事が理解できるように、なってきたように思えます。新型コロナウイルスは、変異を次から次へと起こし、ワクチンの効果は長続きせず、新たなワクチンを全国民が打ち続けるのは、現実味に乏しい様に思えています。そんな事もあり最近では大手メディアも、治療薬の話題が多くなってきました。いまの日本の現状は、PCR検査で陽性が確認された後、自宅待機されて重症化になってしまって、初めて入院の手続きがされる実態があるようです。この現状を改善するためには、身近な医院での診察と治療薬の提供で、重症化者数を減らすことによって、改善される期待感があるためです。

追加のワクチン接種が必要なのは高齢者だけでは？

PCR検査で陽性となり、自宅待機して重症化になってから入院という現状を鑑みると、死者数は少ないように見えてしまいますが、正しいのでしょうか？風邪をひいて薬も飲まずに寝ているだけでは、重症化するのは当たり前で、治るほうが少ないのは当然の様に考えてしまいます。治療薬が登場することによって、陽性確認されたのちに治療薬の提供、自宅待機で重症化のリスクは軽減する可能性があります。ただし感染自体が怖いのは、自己免疫力が低下している高齢者です。現状の陽性者放置政策で、重傷者は少ないのですから、3回目以降のワクチン接種は高齢者のみに限定しても良いと思っておりますが、どうなのでしょうか？その他の若い方は希望者のみの自己責任でワクチン接種を行ってもらう。それならばワクチンの入手量に右往左往しなくても、困る事も無くなるので政府はご一考賜りたいと存じます。

必要なことは免疫力の向上が何よりも第一

食事をしっかりとバランスよく取り、良く寝て、ストレスを溜めず、健康でいる事が何よりも大事であると、改めて考えさせられるコロナ禍です。その他にも免疫力の向上では、乳酸菌飲料などを飲み続ける事でも、免疫力は上げる事が出来ます。ワクチンを接種したとしても、感染してしまったらどうせ放置させられるのだったら、今のうちに抵抗力を身に着けておいたほうが現実的！っと開き直ってみんなで免疫力向上させて、今後もコロナ禍を頑張っていきましょう。

治療薬の登場までに出来ること

PCR検査で陽性となってただ自宅待機では、あまりにも無策すぎではありませんか？免疫力の向上だけでも重症化を少しでも下げられる可能性があるのでしたら、免疫力向上の漢方薬だけでも処方するのはどうなのでしょうか？解らないのであれば試しにやってみるのも、悪くないと考えております。漢方薬なら処方後のリスクを気にする必要性も、それほど無いと思えます。あとは結局消毒や除菌で身を清潔にしておくことが、やっぱり重要です。新型コロナウイルスに対して有効と判断された強酸性水を使って、今後も清潔にしていきましょう。

なんでもいいから、コロナ禍は早く終わってほしいです。自民党総裁選挙が近づいている様ですので、新総理には是非とも治療薬の推進を行っていただいて、コロナ禍の早期終焉を切に願って、今回の記事を終わりにしたいと思います。