コロナ禍のうがい液に使える?そんな可能性がある強酸性電解水を紹介します
コロナ禍のうがい液に使える?そんな可能性がある強酸性電解水を紹介します
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2020年から1年以上、毎日コロナ禍が続いています。
ワクチンが出来たのはいいのですが、ワクチンの接種が済む前に変異した新型コロナウイルスが広まりそうで怖いですよね。
手洗いが厚生労働省として基本的に推奨されていますが、もう嫌って言うくらいアルコールでの除菌なら毎日やっています。それでもコロナはどんどん広がってしまっています。
少しでも取れる対策が多ければ、感染する可能性を下げられるかもしれません。
となると他の対策の手段としては、手洗いの以外に自分たちが出来るのは「うがい」です。しかしここ近年うがいは、感染の予防対策としての有効性が疑問視されています。筆者自身が小学生のころなどは「塩水をうがい用」に水筒にいれて毎日持たされた記憶があります。あれは一体なんだったのだろうか?と思ってしまいます。
歯科が強酸性電解水をうがい液として使う理由とは
新型コロナウイルスの様な飛沫の感染症には、うがいは自身を守る予防としての効果は未知数なので表記されていないのは理解できますが、それでも歯科が患者さんにうがいをさせる理由はなんでしょうか?
当社の強酸性水は、2020年4月4日放送のNHK「突撃!カネオ君!」で紹介されました。放送内容は歯科医院でのうがい液にも使用されている電解次亜塩素酸水の家庭用としてです。事実、歯科医院では強酸性電解水を治療前のうがい液として使用して頂いている医院もあります。その理由はさまざまありますが、その1つに口腔内に潜んでいるB型肝炎ウイルスなどを除菌する可能性があるためです。歯科では治療器具(ドリル)などで口腔内を治療すると、水や唾液と一緒に大量の菌やウイルスが外に出て行きます。
ウィーン!ガリガリガリ!っとやっている時の事です。
その時に飛び散った水や唾液の中に含まれたウイルスが、ドクターの眼の粘膜などから入り込んでしまった場合に感染してしまう場合があるのです。だから歯科の先生はゴーグルなどを装着しています。この予防策の1つとして患者さんに先に、強酸性電解水でうがいして貰っていると聞いたことがあります。これで歯科の先生もリスクを減らす可能性があるとして、治療に専念できますよね。
口腔内の新型コロナウイルスを除菌する意味は?
新型コロナウイルスは、飛沫感染です。他人と話した時の飛沫、咳をした時の飛沫、くしゃみをした時の飛沫などから広がっていくと考えられています。もし口腔内を安全に強酸性電解水で除菌出来たとしたら、自身を守る予防ではなく、他人の感染をすこし抑えられる可能性があるかも?という事では無いでしょうか。ちなみに強酸性電解水は、2020年6月に経済産業省所管のNITEで製品検査をされて新型コロナウイルスに対して有効な物質と判断されております。(参考:NITE)
新型コロナウイルスは感染していても、症状に現れないから広まっています。つまり自身に自覚が無くても口腔内にウイルスが潜伏しているのかもしれませんよね。口腔内を綺麗にできれば広がる可能性を少なくできるのかも知れません。家に帰宅した際にすれば家族の迷惑にもならない?会合や会食前に参加者みんなで一緒にやってみたらいいのかも?
他人を感染させない = 広がらないから自分も感染しにくくなる
これはやってみる価値が、あるのかもしれません!
うがいに混合式 次亜塩素酸水はやめたほうが良い
強酸性電解水は食品添加物指定された本物の次亜塩素酸水ですが、同じ次亜塩素酸水と名乗っていても漂白剤から作っている「混合式 次亜塩素酸水」という商品が多く出回っております。原料が漂白剤ですから洗剤の原料となる水酸化ナトリウムを含んでいる為、誤って飲んでしまうとお腹を壊してしまう可能性があります。間違えないように注意してくださいね!詳しくはブログ「次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの違い」をご覧ください。
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エースライフでは、殺菌・消毒・消臭効果が期待できる強酸性電解水(次亜塩素酸水)を取り
扱っております。安全性が非常に高く無害な消毒液で、新型ウイルス・抗生物質耐性菌にも
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