コロナ禍の緊急事態宣言その２から1ヶ月の現状 この記事を読むための時間：1分 先月1月8日から、2度目の緊急事態宣言が発せられました。   宣言で行ったことと言えば、飲食店の営業を20時までにすることでした。 それでも新型コロナウイルスの全国新規感染者数は、1月8日時点での7,882人から2月7...

次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの違い！歴史も含めて徹底的に解説します この記事を読むための時間：8分 次亜塩素酸水の本家本元を30年以上前から扱っている経験を持つ企業が伝えます。 次亜塩素酸ナトリウムとは 次亜塩素酸ナトリウムとは、家庭用漂白剤で使用しているハイターやブリーチの事です。1880年代あたり...

次亜塩素酸水を効果的に使用する為には先に汚れを落とすこと この記事を読むための時間：3分 次亜塩素酸水を使ってはいるけど、ちゃんと除菌が出来ているか不安になりますよね。実は先に汚れを落としておくことが、とても重要になります。経済産業省の次亜塩素酸水のファクトシートでも、かならず販売事業者は注意書きに「予め対象物...

コロナ禍の緊急事態宣言その２で考える、次亜塩素酸水の効果は本当にあったのか？ この記事を読むための時間：3分 また緊急時代宣言が発動されました！ただ前回と今回はだいぶ世の中の状況が変わってきていますよね。 緊急事態宣言　その１ 前回は20年4月7日から東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県...

次亜塩素酸水は手の消毒をして大丈夫？そして濃度は何ppm？ この記事を読むための時間：8分 毎日コロナ禍で手の消毒をする事が多くなり、何回も何回もアルコールで手を消毒していたら、手荒れがしてきて本当に嫌気がさす方もいらっしゃると思います。人に優しく環境にも優しいと言われる次亜塩素酸水で、手の除菌が出来たらとても...

  強酸性水(次亜塩素酸水)が新型コロナウイルスの除菌に必要な塩素濃度はたった10ppmだったの？ この記事を読むための時間：1分 すみません。今の今まで経済産業省所管のNITEの発表により次亜塩素酸水の新型コロナウイルスの不活性化に必要な塩素濃度は35ppm以上とお伝えしておりましたが、新たな情報...

2021年となりました。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。   コロナ禍でかき回されてしまった2020年でしたが、本年もまだまだコロナで色々ありそうですね。 まずは東京オリンピック！！ワクチンで本当にコロナを抑え込んで開催できるのか！？ そしてコロナ禍の世の中の感染状況は、少しは良くなっている...

12月16日のブログでお伝えしています、新型コロナ変異ウイルスの追記となります。   「新型コロナ変異ウイルスは感染力が高く、さらに感染後から時間をおいて急変する」という話も聞いてはおりましたが、情報の正確性が確認できずにいたので記載するのを控えておりました。   今現在12月28日でも、大...

肌荒れが悪化する原因は菌が付着しているから？ この記事を読むための時間：3分 今日は肌荒れに関する自身の経験から考えられる事を書いていきたいと思います。 肌荒れは始まりの原因と、悪化する原因の２つあると考えております。 始まりの原因 １．外的要因 　　傷や汚れ、紫外線などで肌が痛めて始まる外的要因 ２...

年末年始は、忘年会など人との集まりが避けられない場面がどうしても出てきます。   新型コロナウイルス感染の対策として、手洗いうがいは当然いつも行っていて頂けていると考えておりますが、感染経路が解らない事に対しても、考慮しておかなければなりません。   強酸性水（強酸性次亜塩素酸水）は、経済産...

英保健相は12月14日に、イギリスで新型コロナウイルスの変異種が検出されて、最近の感染者数急増に関係しているとの発言がありました。 ワクチン接種が開始されたばかりのイギリスです。   コロナウイルスは、もう3000以上も変異している様ですが、、これらよりも感染力が高く進化している可能性もあるようです。 ...

昨日、2020年12月11日に消費者庁より発表されました。   「次亜塩素酸水の販売事業者６名に対する景品表示法に基づく措置命令について」の独自見解を記載します。   これは塩素濃度がラベルに記載してある数値に達していなかった事が問題でると消費者庁からの判断でした。 以下に要点をまとめてみ...